躁鬱病の社長・経営者の対処法

躁鬱病の社長・経営者

うつ病の症状

一言に鬱といっても、うつ病にはさまざまな症状があります。一般によく知られている鬱の症状としては、

  • 決断力や思考力が低下し、仕事が以前の様に進まない。
  • 注意が散漫になり細かなミスが多くなる。集中力が続かない。
  • 些細な出来事にたいして落ち込みがち。過度な罪責感。
  • 食欲の低下や過食、睡眠障害、疲れやすい。

こうした症状は特に午前中にひどく、午後から夕方にかけて改善していくこともあります。医学的には「単極性うつ病」と呼ばれ、抑うつ気分によって気持ちが落ち込みがちになります。

双極性うつ病

一方、鬱の中には、躁鬱と呼ばれる「双極性うつ病」という病気もあります。双極性うつ病は、躁(ハイ状態)と鬱(ロー状態)を繰り返す病気です。この病気は、躁の時には気分が良く、やる気もあり、自分では調子がいいと思うため、下記のような行動が表れます。

  • 自分はなんでもできると錯覚する。何日も不眠不休で行動する。
  • お金の事など気にせず行動する。多大な借金をして事業を拡大する。
  • 行動が衝動的で次々と新しいことを始めるが、長続きしない。
  • 些細なことに激怒する。暴力や性的逸脱行為をしたりする。

しかし、逆に気持ちの落ち込みが激しくなる鬱状態の時には、下記のような症状が現れる傾向にあります。

  • ひどい気持ちの落ち込み。興味を失い何もやる気がおきない。
  • 躁状態のことを思い出し、強い自責の念に駆られる。
  • 朝起きれず、夜は眠れない。昼夜が逆転し、摂食障害なども起きる。
  • 自殺念慮に憑りつかれる。

また躁の時には、本人は気分が高揚しているので、自分が病気であるという認識は全くなく、周りが心配して治療を受けさせたりしようとすると、反感を持つことがあります。

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